ちいラキとギロチングライへの雑感

花陽が師匠と仰いでいる方がちいラキは強くない、と言っていたので記事作成に。
受けル歴1ヶ月ですがなんとなく分かってきました

結論から言うと花陽も同意見です。
ちいラキは本来なら勝てない相手に勝てる｢可能性がある｣ポケモンです。安定して役割を持てるポケモン相手が広がった訳では無いです。
受けて回す受けループに対して、不利対面突っ張りの択が出来てしまうのがちいラキの怖さだと思います。

ハミチングライオンについて。
誤魔化しハミチンですが3割で爆アドを取れる代わりに7割で得たアドを無に返す技だと花陽は思います。
花陽はアドをキープして安全に読める状況を好むので、ハミチン頼りは肌に合いませんでした(全敗)

そして何よりも怖いのはそこを軸にptを組むことだと思います。
そこを軸にすると見た目より嵌められる(可能性のある)ポケモンが増えて、そうするとそこでカバー出来るだろうと判断して他の4-5体が手薄になりがちです。
構築を組む場合の一つの勝ち筋とだけにして、そこを軸に考えるのはやめた方がいい気がします。
最も受けループに軸など存在しないのですが。軸っぽいものが出来てしまって、最適解の3体が出せずに負ける、それだけは避けるべき事案だと思います。